ずぼらかあちゃんの家計簿

家計簿が続かないずぼら主婦・・・づんの家計簿の書き方で生活費のみにしてみたら続けることができた!

家計簿が続かないってことよくあります。

私もその1人で、SNSで人気の【づんの家計簿】をやっていたのですが、きちんと書いたのは2、3ヶ月でした。

づんの家計簿はめちゃくちゃ細かく家計簿になってるんです。

書くのが好きな人にはいいかもしれません。

しかし面倒臭がりな人は、だんだん苦痛になってきます。

(づんさん、すみませんw)

私の場合は、完璧にやろうとしてうまくできず、やらない日が増えていって、フェードアウトしたパターンです(笑)

なおママ
なおママ
私と同じ人も多いかもしれませんね(笑)

結果、家計はえらいことになりました(笑)

これは、別記事にて書きますね(笑)

色んな家計簿を真似して、取り入れるのはいいですが、自分に合うようにアレンジすることも大事だなと思いました。

そこで私は、完璧に真似するのをやめたのです。自分ができることだけをやることにしました。

それは生活費の項目のみに集中するようにしたんです。

では、なぜ生活費のみにしたのか、その結果続けられているのかを詳しくお話していきますね。

こんな人にオススメの記事

づんの家計簿を断念したことがある人

家計簿を楽しく続けたい人

完璧にできなくて凹んでいる人

づんの家計簿ってそもそも何?という方は、詳しくまとめてある記事があるので、チェックしてみてください。

づんの家計簿を詳しくみてみる

これは私が独自にやってることで、お金の管理に詳しい人が見るとダメなパターンの可能性は大です。

家計簿を続けるには?と模索した結果の話なので、ご理解を。

生活費の項目のみにしたのはどれだけ無駄遣いをしてるか知りたかったから

家計簿は固定費も書くのが当たり前ですよね。

どれくらい手元に残るかわかりますし。

でも私は、変わらない固定費を毎月知らなくてもいいやと思ったんです。

光熱費は多少の変動がありますが、大きな差はなく毎月これくらいという許容範囲内でおさまってるので。

私にとって重要なのは、生活費のお金の動きでした。

知らぬ間に減っていく生活費・・・いったい何に使っているか、ちゃんと把握できてます?

これは、家計簿をつけないとわかりません。

恐ろしくて向き合えないかもしれませんが、どれだけ無駄があるのか知る必要があると考えています。

書き方としては、づんの家計簿の書き方そのままです。

『スーパーで○○○○円使った』だけだったら何にいくら使ったのかわからないので、【店名・品物名・値段】を細かく書いています。

とにかく生活費から出たお金のことは全て書きます。

これ、本当に無駄がよくわかります(笑)

以前つけていた時は生活費の1/3を無駄に使ってる時がありました(笑)

無駄を知ることで、節約しよう!計画立てよう!という気持ちになれます。

生活費だけの家計簿は現在1週間ほど継続中

この記事を書いているのは、10月30日です。

家計簿を書き始めたのは、10月25日。5日間続いています。

は?そんだけ?と思うかもしれません。(笑)

家計簿を再チャレンジしてるのは何回もあって、どの時も5日間続いたことはありませんでした。

なので、今回は奇跡ものなんです(笑)

家計簿をいつ書くか決めてみた

家計簿を生活費のみにして、楽になりましたが、いつ書くかも続ける大切な要因です。

1番ダメなパターンは『手が空いた時』です。

え?なんでダメなん?って思いますよね。

手が空いた時というのは、はっきりといつやるか定まっていないので、ダラける可能性大です!

私がそうでした(笑)

なので、私は【娘氏を幼稚園に送った後もしくは夜子供たちを寝かせてから】と決めました。

決まった時間にやるので、他の時間にちょっと手が空いて好きなことをしていても、やらなきゃ・・・という焦りは全くなくなりました。

また、溜め込むことも減りましたよ。

いつ書くか決めるのはとっても重要だと感じました。

好きなシールやマスキングテープを使ってモチベーションアップ!

これは手書きならではの楽しみかたです。

決まり切った家計簿やアプリではできないことですね。

自分でカスタマイズする楽しみを味わえるのが、づんの家計簿のいいところ。

私は文房具とかシールは大好きなので、楽しんでできる唯一のポイントです。

書いすぎると生活費に無駄を書きまくることになるので、要注意ですが(笑)

固定費などは家計簿を続けられそうになったら書く!

固定費なども書くことはもちろん大事です。

しかし、今の私は家計簿を続けることが目的。

このまま続けていけると感じた時に、少しずつ書き足そうと思ってます。

書き足す項目も、その時自分が何を知りたいのかをメインに。

 

このやり方は、いいのかどうか正直わかりません。

ただ、家計簿を書くことは必要だと思っているので、続けていける方法を模索して、できることから始めれば多んじゃないかなと思います。

あなたも家計簿が必要と感じているなら、完璧にやるんじゃなくてできることから始めてみませんか?